音声配信の儲け方

2021年に入り、Clubhouseが拡大しいくともに注目されるようになった音声配信メディアサービス。

多くの方はClubhouseだけに注目していますが、実は国内だけでも20社以上から音声を商品としてるサービスが提供されています。特に2020年になってからは、より活発になってきた感があります。

なので、今回はおすすめの音声メディア・アプリ11選を徹底比較してみました。

これさえ読めば音声メディアの特徴や、素人でも収益化できるサービスがわかります。

音声配信メディア・アプリとは

音声配信メディア・アプリとは、インターネット上で音声だけをユーザーに届けるサービスのこと。

届けられる音声コンテンツの種類は対談、ニュース、雑談、ポッドキャスト、朗読などジャンルが幅広く、各音声配信メディアごとに得意なジャンルも分かれています。

ポッドキャストとはインターネット上に音声や動画などを公開し配信する仕組みのこと。また、その仕組みを利用して配信した番組自体のことを「ポッドキャスト」と呼ぶこともあります。

AirPodsなどワイヤレスイヤホンが普及で、家事や通勤中など、“ながら聞き”するユーザーが増えたことで、音声コンテンツ業界が注目されています。

ここでは、現在日本でサービスインしている音声配信メディア・アプリの特徴をご紹介します。この中から、あなたに合った音声配信メディアを見つけ、あなたの個性を発信していきましょう。

収益化できる音声配信メディア・アプリの比較

まずはマネタイズできる仕組みがある音声配信メディア・アプリだけを一覧でご紹介します。

himaraya

「一定のフォロワーがついた配信者のみ、有料コンテンツによる収益が可能。有料チャンネルの開設は審査が必要だが、人気配信者の中には月間100万円も稼ぐ猛者がいる。

note

無料公開と有料公開が選べる。なので、だれでも簡単に有料コンテンツを公開し、収益化することができる。そして知名度もあり、SEOも強い。

Voicy

「企業からの「スポンサー」、リスナーからの月額課金機能「プレミアムリスナー」にて収益化可能。

ただし、Voicyでパーソナリティ(配信者)側に回るには審査が必要で、その採用率はなんと1%という狭き門。なので、発信者はだいたい著名人や芸能人ばかり。ある程度の知名度や実績がないと厳しい。

stand.fm

LIVE配信での投げ銭機能や、承認制の月額課金チャンネル機能あり。ただし収益化には審査があり、配信者のSNSでのフォロワー数やツイート内容などをもとに審査される。

radiotalk

リスナーから配信者に応援する気持ちとして「さしいれ」という投げ銭システムあり。「さしいれ」はいろんな要素をもとに「ポイント」に替わり、「ポイント」は現金やLINE Pay、Amazonギフト券に換金できます。

SPOON

「スプーン」という単位で投げ銭システムあり。

Anchor

今はアメリカでのみしか収益化できない。アメリカでは企業やリス

ナーからのスポンサーシップで稼ぐことが可能。

Clubhouse

今後、収益化を実装予定。

REC.

今後、収益化を実装予定。

それぞれの特徴

Clubhouse(クラブハウス)

Clubhouseは、2020年3月にサービスが開始されたアメリカ発の音声配信メディアです。

大きな特徴は、ルームという部屋を作り、そこでトークショーをしたり、雑談ができるというもの。音声を保存しない、だれでも無料で聴けるなどが受け、アメリカではもうすでに大流行しています。

フォロー機能もあったりとSNS要素が強いので“音声版Twitter”とも呼ばれているので、もしかしたらTwitterやInstagramに並ぶSNSになるかもと期待されています。

収益化については、まだ未対応で今後、実装されると言われています。

himalayaの特徴

日本版himalayaは、2017年9月にサービスが開始された中国発の音声配信メディアです。中国ではすでに累計6億以上のダウンロードを記録し、月間1億2,000万人以上のアクティブユーザーを抱えているとのこと。他のメディアに比べ、「ビジネス」「趣味」「語学」「エンタメ」など、ジャンルが細かくカテゴライズされているので、気になるテーマが探しやすいのが特徴。配信者、リスナーともに日本人ユーザーもかなり多い。

アプリから音声配信もできるし、ポッドキャストやオーディオブックも聴くことができます。

収益化については、一定のフォロワーがついた配信者のみ、有料コンテンツによる収益化が可能。有料チャンネルの開設は審査が必要だが、人気配信者の中には月間100万円を稼ぐ猛者もいます。

Voicyの特徴

Voicyは、2016年9月にサービスが開始された著名人や芸能人の配信者が多い音声配信メディアです。著名人の個人ラジオチャンネルと思っていただければイメージしやすいと思います。カテゴリーごとの規模が大きいのが特徴。たとえば、ビジネスのプロや芸能人などの「声のブログ」、4大マスメディアの記事が声で聴ける「メディアチャンネル」、企業が発信する「社外報(オウンドメディア)」など500以上のチ

ャンネルを基本、無料で聞くことができます。

さらに採用率1%と言われている厳しい審査を突破してきた者だけが配信者になれるので質が良いのも特徴。

また、出資先が日本経済新聞社、毎日放送、文化放送、TBSなど大手なので今後に期待されているメディアでもあります。

収益化については、企業からの「スポンサー」、リスナーからの月額課金機能「プレミア

ムリスナー」にて収益化可能です。

noteの特徴

noteは、2014年4月にサービスが開始され

た、クリエイターが文章やマンガ、写真、音声を投稿する総合メディアプラットフォームで

す。メインとなるコンテンツはテキストですが、おまけで音声も投稿できますよ、というス

タンスです。

投稿方法がシンプルで誰でも使いやすいのが大きな特徴。MP3、AAC形式の最大100MBまでの音声ファイルをアップロード可能です。また知名度も高く、noteで課金するのに抵抗ないユーザーが多いのも他にはないメリット。

収益化は、コンテンツ投稿時に無料にするか有料にするかを選べる。なので、だれでも簡単に有料コンテンツを提供することができます。

stand.fmの特徴

stand.fmは、2020年4月にサービスが開始されたアプリ上から簡単に配信できる音声配信メディアです。

インターフェースのデザインが優れており、使いやすいので、近年ユーザー数が伸びてきています。

大きな特徴の一つにレター機能というものがあり、レターを使って配信者とリスナーが交流できるなど面白い取り組みがされています。

収益化については、LIVE配信での投げ銭機能や、承認制の月額課金チャンネル機能あり。ただし収益化には審査があり、配信者のSNSでのフォロワー数やツイート内容などをもとに審査されます。

radiotalkの特徴

radiotalkは、2017年8月にサービスが開始された若年層に人気の音声配信メディアです。

スマホ一台で配信できたり、5人までコラボできたりとティーンズの心をくすぐる仕様です。

収益化については、リスナーから配信者に応援する気持ちとして「さしいれ」という投げ銭システムあり。「さしいれ」はいろんな要素をもとに「ポイント」に替わり、「ポイント」は現金やLINE Pay、Amazonギフト券に換金できます。

SPOON(スプーン)

SPOONは、2018年4月にサービスが開始された韓国発の若年層ユーザーが多い音声配信メディアです。

現在では日本と韓国以外にもアメリカ、インドネシア、ベトナム、サウジアラビアなど世界9カ国以上に進出しており、累計ダウンロード数が世界で1800万を超えたとのこと。

少し日本でのユーザー数は少ないですが、今後に期待したいサービスです。

収益化については、「スプーン」という単位で投げ銭システムがあります。

Anchor

Anchorは、2018年4月にサービスが開始されたSpotify系列の音声配信メディアです。

ポッドキャストにも対応しており、複数のプラットフォームへのマルチ配信が可能となっています。同時に9チャンネルに自動でポッドキャスト配

信してくれます。対応チャンネルは以下。

・Anchor(アンカー)

・Apple Podcast(アップルポッドキャスト)

・Breaker(ブレーカー)

・Castbox(キャストボックス)

・Google Podcast(グーグルポッドキャスト)

・Spotify(スポティファイ)

・overcast(オーバーキャスト)

・Pocketcast(ポケットキャスト)

・Redo Public(ロードパブリック)

収益化については、日本はまだ未対応。

REC.の特徴

REC.は、2020年3月にサービスが開始されたUUUMが提供している音声配信メディアです。YouTuberのマネージメント事務所として有名なUUUMが提供しているだけあって10代~20代前半の若年層に人気です。

さらに、2020年8月にリリースされた500冊以上の絵本読み放題アプリ「森のえほん館」のコンテンツ。

子どもの寝かしつけにも使え、それも無料で聞くことができるので多くの家庭で普及されてほしいです。

収益化については、まだ未対応で今後、実装されるとアナウンスされています。

ZATSUDAN(ザツダン)

ZATSUDANは、2021年12月にサービスが開始されたプロフェッショナル同士のトークが聴ける音声配信メディアです。具体的には、企業家やタレント、スポーツ選手、著名人など各業界のプロフェッショナル同士の雑談を聴いて楽しむサービスです。

ホリエモンこと堀江貴文氏がプロデュースしています。

音声メディアと言っても、いろんな種類がありましたね。ここでは音声メディアの種類をまとめます。

音声配信サービス

個人や企業の配信者が音声を配信するサービスのこと。この記事で紹介しているメディアの多くはこちらです。

音声配信サービスの代表的なメディアは、Voicy、himalaya、Clubhouseがあります。

インターネットラジオ

インターネットを通してラジオ放送が聴けるサービスのこと。ネットラジオと略されます。

インターネットラジオの代表的なメディアは、radiko、ラジオクラウドがあります。

ポッドキャスト

インターネット上に音声や動画などを公開し配信する仕組みのことをポッドキャストと言います。その仕組みを利用して配信されている番組自体のことを「ポッドキャスト」と呼ぶことが多いです。ポッドキャストの代表的なメディアは、Anchor、Apple Podcastがあります。

Audible

Audibleは、2015年7月にサービスが開始されたAmazonが提供しているオーディオブックサービスです。

これまで紹介したラジオのようなサービスではなく、実際に販売されている本を朗読形式に聴くことができます。

朗読しているのは声優、プロのナレーターなので質はばっちり。また横断歩道の音、蝉の声など効果音もあり、まるで映画を観ているような臨場感があります。

現在、amazonが力を入れているサービスでもあり、今後、成長する業界ではないかと言われています。

初心者にもチャンスあり!プラットホーム2選!

スマホだけで超簡単に音声を発信できるプラットフォームです。個人ラジオ局みたいな感じです。再生時間に応じた収益還元プログラムが備わっています。例えば、1時間の再生につき5円から6円の報酬がもらえると、60分の投稿で2万回再生された場合、10万円前後の収益を受け取ることが可能となります。

要はstand.FMで音声を配信して多くの人に長時間聞いてもらえると、お金が稼げるということなのです。フォロワーを増やしたいと思いますよね。

stand.FMのフォロワーの増やし方

番組のコンセプトが良い、内容がいい、プロフィールが充実しているとかアイコンが興味を引くものであるというのは大前提です。その上でフォロワーを増やすためにはどうしたらいいのかと言うと、「アプリ上でいかに発見してもらえるか?」になります。そもそも目につかないと、いくらいいもの作っていても意味がないじゃないですか。

一番オススメなのはライブ配信を積極的に行うことです。ライブ配信はstand.FM側としても押しているわけです。だからこそアプリを開くと1番上にライブ配信が出てきます。ライブチャンネルだけが出てくるので目立ちます。目につきます。ライブはリアルタイムでリスナーとコミュニケーションが取れます。フォローしてもらえる確率が高くなります。ライブ配信は全体の中で1番フォローしてもらえる可能性が高い場所です。

もう一つが更新頻度を高くしましょう。新しい音声を次から次へとアップしていきましょう。今のところ各カテゴリーの中に入ると、チャンネルが一覧で並んでいます。

その表示順は単純に新着順になっています。 更新頻度が高ければ上に何度も表示されます。人の目につく可能性が高くなります。更新頻度を高くした方が見つけてもらえるチャンスは増えていきます。フォロワー数、再生回数は他の人から一切見えません(いいね・コメントは見れます)。自分のフォロワー数がどのくらいで、過去音声がどれくらい再生されたかは自分のものは見えます。他の人のものは見えません。どのチャンネルが人気なのか、話題なのか、どの音声が再生されているのか、客観的に判りません。どうしてこんな仕様になっているかと言うと、stand.FMの代表である中川さんのnoteを見るとわかります。

「表現の場の中心がテレビからインターネットに移り、芸能界のスーパースターもいよいよ本格的にYouTubeに参入したり、ネットとマスメディアの境界線もなくなってきて、インターネットの空気が良くも悪くも急速にマスメディア化してきたと感じている。コンテンツに平等にアクセスできる良さがあるが、みんながフォロワーを増やすことやPV最大化のために、アテンションを集めるために必死。その反動で届かなくていい人が、勝手に見に来て、ブチ切れたりする。とても炎上しやすくポリスや風紀委員がうようよしていて息苦しさもある。そうした空気の中で、優しい場所を作りたいと思った。今の世の中ってどこか孤独を感じて、どこかつながりを求めている。なぜか距離が近く感じられて、本音で繋がれる、その人の人となりが伝わってくるような場を、100人に刺さらなくても濃いつながりの1人が生まれるような場を。」

 と言うようなことを1文ですけど、書いています。

 これを読んだときに、「これはフォロワー数の競争や再生回数の競争とかそういったこととは全く違う世界の話だ。」と気づきました。

確かにどのようなプラットフォームにもあるようなランキングがないんです。フォロワー数も再生回数も公開されていないから、アプリの外にランキングサイトとかも作りようがないわけです。ランキングないしYouTubeのようにアルゴリズム的に人気が高い番組の露出を増やすような流れもないわけです。YouTubeの場合は、評価の高い動画があったら、オススメされて露出されたりするんですけど、stand.FMの場合はそういうのはないです。注目される流れがないから、プラットフォームの中でいきなりフォロワーが増える流れがそもそもないです。 SNSが伸びるときは、必ずマウンティング要素がはたらきます。誰よりも誰が上なのか。Twitterで言ったら、誰よりも誰の方がフォロワー数が多い、YouTubeの場合はこのチャンネルよりこのチャンネルの方がチャンネル登録者が多い、再生回数が多い、などです。「そんなの嫌だ。」と思うか もうしれませんが、やっぱりあるわけです。可視化されている以上、絶対にそれがあリます。でもそれがあるゆえにその数字を増やそうとコンテンツの質の戦いが熾烈になっていくわけです。人間は本能的に競争を好みます。stand.FMはいたずらにフォロワーを増やしたり 数字に必死になったりする事は理念としてそもそも望んでいません。私たちがやるべき事は、数が少なくても本当に濃い100人のファンと深いコミュニケーションを取ることです。薄い数だけ増やしても、全く意味がない場所なんです。テクニック的な増え方はそのあと伸びません。熱狂的で濃い100人を作ることができなければ 1000人10,000人は絶対無理なわけです。仕組み的にもいきなりフォロワーが増えにくいようになっています。だからこそ今このタイミングで、参入するべきなのです。少なくてもいいので、フォロワーに熱狂的に好かれる、愛されることを目指すことがやるべきことです。例えるなら、100人しか入らないライブハウスの中で、100人のファンがパンパンに入って熱狂するバンドです。国民的人気バンドではなく、この100人の箱で熱狂的なライブをやっている、このバンドが好き!ここは日本一暑い!とそういう場所を作っていかなければいけません。そうすると、新たに人が入ってきたときに、「なんかすごい!暑いぞ!」「なんか楽しそうだぞ!」と思ってまたどんどん人が流れてきます。

収益化の目安としては、フォロワー1,000人、収録番組30本は目指しましょう。

しかしながら、まずは熱狂的な100人ですよ。

アメリカ発の音声SNS「Clubhouse(クラブハウス)」が、爆発的に話題になっています。Twitterと似ていますが、媒体は音声になります。世界と一瞬で繋がれた感覚で、と初めての体験に感嘆する声も出ています。

Clubhouseはどんな機能があるのか?

現時点ではiPhoneでのiOSアプリのみに対応です。利用者1人あたり2人までの招待制になっています。ユーザー数は限定されますね。うまいこと稀少性を演出しています。今後はAndroid版の開発や、収入を得られる仕組みも導入されると思います。爆発的にユーザーと招待されたい人が増えています。

Clubhouseはアメリカ企業のAlpha Explorationが2020年に発表しました。2920年12月時点でユーザー数60万人となっています。時価総額1億ドル(約100億円)の資金調達に成功しています。

日本では2021年1月に入って、話題を集めており「招待されたい!」と、招待権利をめぐって転売も過熱しております。

実際にいくつかの会話スペース「room」を覗いてみました。

 音声で話しているチャットルームが生まれては消えていくイメージです。様々な人たちと音声で会話したり、誰かが話していることを横から聞くなどできる。話している人に指名されるか、挙手ボタンをタップして承認されれば、聴衆も会話に参加することが可能です。

知人にClubhousの感想を聞きました。

「飾らず会話できる。会話に共感してくれて途中から参加してくれるとか、偶然性が面白いと思った」という積極的な評価が多かった。ある人は「クラブハウスの名の通り、どこかのお店の中で、さまざまな人の雑談を聞いてるような感じ」と教えてくれました。

その一方でトーク内容の身内ノリがきつかったという意見もあります。

「お酒を飲んでいるとみられる参加者が、悪ふざけのような会話をしています」

「夜中、寝る前に著名人の話を聞いていたら、下ネタっぽい会話が始まりました。」

という体験談もありました。

やはりみんな音声での会話に飢えてんるのですね。

自宅にこもることが多くなりましたが、Zoomでのビデオチャットで会話しようと思うとスケジュール調整が大変ですね。結局はSlackやメールなど文章のメッセージが便利になります。おしゃべりしたいですよね。でも、Clubhouseのおかげで気軽に雑談できます。ニーズをよく突いています。

どのように発展していく?

順調のようにみえるClubhouseですが、課題はあります。

それは過激発言に対するアプリ側の対応です。

例えば、あらゆる形態の人種差別、ヘイトスピーチ、虐待は禁止されており、コミュニティガイドラインと利用規約に違反しています。アプリの一時停止や削除など、これらのルールの違反を調査して対処するための信頼と安全の手順を定めています」

リアルタイムの音声でのやりとりこそが、Clubhouseの持ち味です。それだけにヘイトスピーチのような言葉の暴力を規制する取り組みは、今後より強化する必要が出るかもしれないですね。

新しい文化が摩耗しないように、どう育てていけばいいか。利用者みんなで考えていくことが必要です。

Clubhouseは、TwitterやInstagramの登場以降、これといったSNSが現れていなかったので現在、多くの期待を背負っているSNSです。

特にアプリ上に好きなテーマのトークルームを開設し、世界中の人々と会話ができるというコンセプトが新しいもの好きのユーザーに受け、日本でもITオピニオンリーダー達を中心に盛んに利用されています。

なので、今回はClubhouseの特徴、招待してくれる人の探し方、使い方、登録のやり方について解説します。

Clubhouseとは、音声版Twitterとも言われている音声だけでコミュニケーションを取るSNSアプリのことです。サンフランシスコに拠点を置くAlpha Exploration Co.という会社が2020年3月にリリースしました。

2020年4月にアメリカで人気が出はじめ、2020年5月には1億ドルの資金調達に成功し、現在、次世代スタートアップのトップを走っています。

2021年1月においては完全招待制にもかかわらず、なんと200万人ものアクティブユーザーを抱えているとのこと。それに伴い評価額は10億ドルを突破しました。

世界中の人が気軽に話し合える場所を提供することがコンセプトなので、基本的な使い方は、好きなテーマを設定した「ルーム」を開設し、そこでスピーチや雑談を聞いたり、発言権をもらって会話に加わることもできます。

Clubhouse(クラブハウス)の特徴

Clubhouseの大きな特徴は以下になります。

 完全招待制

Clubhouseは残念ながらアプリをダウンロードしただけだと利用できません。ログインするには、もうすでにClubhouseに登録しているユーザーから招待を受ける必要があります。

さらに一人が招待できる人数は二人までと決まっています。なので、だれを招待するか慎重に選ばなければいけません。また招待するには相手の電話番号が必要になります。

初期のmixiでもそうでしたが、サービスが隆盛するとともに、いずれは招待制は撤廃される可能性も考えられるので、それまで待つのも手ですが、「すぐに会員になりたい!」と思っている方のために、この記事では招待してくれる人の見つけ方を後ほど解説しています。

ただし、公式アプリからの招待を待つ方法もあるとのことですが申請しても、いつ招待されるのか不明です。

 iPhoneのみ

サイトへはiPhoneアプリからのみアクセスできます。なので、PCやAndroidは非対応。これも、もっと規模が大きくなったら対応範囲は広がるかもですね。

 すべて英語表記のみ

アプリ内は英語表記です。アメリカ初のアプリはどれもそうですが、はじめは英語版のみですね。いずれ、日本人ユーザーの増加とともに日本語表記も実装されると考えられます。

 Twitterと連携できる

最初のアカウント設定ページでTwitterアカウントと連携することで、画像などプロフィールを自動設定できます。もちろんTwitterと連携せずに、手動で設定してもOK。

 ルームへ参加、ルーム作成が簡単

ルームへの参加や作成が非常に簡単にできます。また作成するときは、世の中にオープンにするか仲間内だけのルーム(クローズド)にするかを選択できます。このあたりの使い方はについては後述で説明しています。

実際にいろんなルームを覗いてみたところ面白いと思ったのが、一人が音楽を演奏して参加者はそれを聴いているだけのルームもありました。いろんな使い道ができそうです。

 ワイヤレスヘッドホンがあれば、さらに快適になる

ワイヤレスヘッドホンの普及が、Clubhouseのような音声メディアサービスの利用拡大に繋がっていると言われています。

たとえば一番使われているAirPods Proにはアクティブノイズキャンセリングという機能が搭載しており、外部の音を遮断するので音声に集中できます。

また、コードもないしマイクも搭載しているので常に耳に付けっぱなしで手軽なのが人気の秘密ですね。買うと手放せなくなると思います。

音声が録音できない

音声は録音できず、もし気になる登壇者の会話を聞きたければ、リアルタイムにルームへ参加するしかありません。そうすることで、いわゆる“ここだけの話”が聞けたりと会話内容が非常に価値あるものになりそうですね。

 バックグランドで聞くことが可能

アプリを閉じてもルームを抜けない限り、ずっと再生されます。なので、LINEをしながらなど他のアプリを開きながら聞くこともできます。

 マネタイズ方法は計画中

現在、アメリカではYouTuberのような何十万人ものフォロワーを獲得しているユーザーが増えているとのこと。こういうユーザーのことをClubhouserと呼ぶらしいです。

Clubhouserが稼げる環境を作るため、Clubhouseは現在マネタイズの方向で計画をしています。ルームに参加するのが有料になるのか、広告が入るのか、投げ銭システムができるのか、今後に期待しましょう。

 今ならユーザー数が少ないのでチャンス

招待制ということもあり、現在ユーザー層が企業役員・社長、IT系トレンドリーダー、インフルエンサーばかりなので、今なら大物と言われる人物に簡単に絡めるかもしれません。

具体的にはルーム内に挙手機能があるので、それを使って発言権を与えられることも多々見ています。

また、今のうちに集客することでYouTuberならぬClubhouserになれる可能性を秘めています。マネタイズ方法の導入も考えているとのことなので、個人的には早めに入っておくべきですね。

実名ベース

ニックネームでも可能ですが、ほとんどのユーザーは実名で登録しています。

ただ聞くだけ

好きなルームに入ってただ聞くだけです。YouTubeのようなコメントやチャット機能はありません。ただし、挙手機能があり、手をあげて発言権をもらえたらスピーカーに回ることになります。

 用語について

・モデレーター(Moderator)・・・主催者。ルームのMC、司会、管理人的な人。

・スピーカー(Speaker)・・・話者。ルームの会話に参加している人。挙手してモデレーターに許可されたら参加できる。

・オーディエンス(Audience)・・・観客。会話には参加せずに聞くだけの人。

Clubhouse(クラブハウス)の利用目的

では、Clubhouseという未知のSNSをどういった目的で利用していけばいいのでしょうか。基本的には1対複数、複数対複数のメディアなので、使い方は以下のように限られます。

 カジュアルな対談用メディア

 トークイベントやトーク番組の開催

 家事や通勤中などの「ながら聞き」に利用

 仲間内での雑談する場所

 1対複数、複数対複数の雑談

 セミナーや講義の開催

 自分の音楽を披露する場所

 ライブイベントの開催

Clubhouse(クラブハウス)の招待してくれる人の探し方

Clubhouse参加の一番の難関は招待してくれる人を見つけるところ。運良く友達や同僚がやってればいいのですが、MAX2名までしか招待できないので、利用ユーザーが見つかっても、もうすでに紹介済みということもあります。

なので、招待自体に希少価値が出てしまい、メルカリで招待枠が高額で販売されていました。お金があれば買えばいいのですが、どうせいずれ誰でも参加できるメディアになりそうなので、わざわざお金を払ってまで買うことはしなくていいと思います。

ですので、ここでは無料で招待してくれる人を探す方法についてご紹介します。

試した方法は、Twitter上で「clubhouse invitation」で検索し、招待枠を持っているらしきユーザー全員にリプライ、DMを送りまくって親切な人が見つかり、招待してもらっていました。

外人、日本人問わず聞いてみてください。ちなみに女性の方が招待されやすいとのことなので、この時だけ女性のフリー画像を使用するのもありです。

現在ユーザー数が急速に増えているので今後もっと招待されやすくなるでしょう。

Clubhouse(クラブハウス)の招待 & 登録のやり方

こちらでは友人からClubhouseに招待されてから登録完了までの手順を解説します。

招待する側の手順

1.Clubhouseのトップページ上部にある『メールアイコン』をクリックします。

clubhouse 招待

2.次に招待したいユーザーを検索して見つかったら『Invite』をクリックします。ちなみに連絡帳と紐づいているので、招待したい人の電話番号が連絡帳に登録されていなければいけません。

clubhouse invite

3.そうすると招待される側のSMSに招待メッセージが届きます。届いたらメッセージの後ろにある『画像』をクリックします。

clubhouse sms

4.そうするとアプリダウンロード画面に移るので『入手』をクリックし、アプリをダウンロードします。

clubhouse インストール

5.ダウンロードが終わったらアプリを起動します。次に『Get your username』をクリックします。

clubhouse Get your username

6.次にあなたの『電話番号』を入力し、『Next』をクリックします。

※このとき、招待メッセージが届いた先の電話番号を入力しないと登録できません

※電話番号は先頭の「0」は飛ばして入力してください

7.そうすると認証コードがSMSで届くのでフォームに入力し、『Next』をクリックします。

8.次にTwitterと連携するか聞かれます。連携する場合は、『Import from Twitter』をクリックします。手動で設定したい場合は、『Enter my info manually』をクリックしてください。

9.次に『アプリにアクセスを許可』をクリックします。

10.次に『フルネーム』を入力して『Next』をクリックします。

※ニックネームでも登録できますが、だいたいの方は実名で登録しています。Facebookのような環境が近いと思います

11.次に『ユーザーネーム』を入力して『Next』をクリックします。これはTwitterの@から始まるユーザー名と同じ感覚です。好きな名前を設定しましょう。

12.次に好きなアイコンを設定して『Next』をクリックします。

13.次にiPhoneの連絡帳との連携を求められるので『OK』をクリックします。

14.次に『Looks good』をクリックします。

15.次に好きなトピックを選択します。なければ『Skip』をクリックします。

clubhouse topic

16.次にClubhouseからおすすめユーザーが提案されるので、フォローするユーザーにチェックをして『Follow』をクリックします。フォローはいつでも外すことができます。

clubhouse Follow

17.次に通知をどうするか聞かれるので、通知されたい場合は『Allow』をクリックします。

clubhouse 通知

18.以下の画面が表示されたら、すべての登録作業が完了しました。お疲れ様です。

clubhouse 登録完了

Clubhouse(クラブハウス)の使い方

ルームへの参加方法

ルームとは会話をしたり、聞いたりする場所のこと。あなたの好きなルームに入り、気軽にトークを聞くことができます。

1.Clubhouseのトップページには、あなたがフォローしているユーザーが参加しているルームなどが並んでいます。もちろん、すべてリアルタイムで放送中のものだけ。Twitterのタイムライン的なものと思っていだければ大丈夫です。この中からテーマを見て、面白そうなルームがあれば、ルームをクリックするだけで参加できます。

clubhouse タイムライン

2.ルームに入ると、あとは聞くだけ。ルームには参加者が一覧で並んでいるので、プロフィールを見てフォローすることもできます。

clubhouse トークルーム

3.トークルーム下部にあるナビについて説明します。退室したい場合は『Leave quietly』、だれかをルームに誘いたい場合は『+マーク』、この会話には加わりたい場合は『挙手マーク』をクリックすればいいだけ。

※挙手に関しては、ルームの幹事が許可した場合のみ発言できるようになります

clubhouse Leave quietly

ルームの作成方法

あなたがルームを開設して自らがスピーカーになり、トークをユーザーに聞かせることができます。そのルームの作成方法はめちゃくちゃ簡単です。

1.Clubhouseのトップページ下部にある『Start a room』をクリックします。

clubhouse Start a room

2.次に『Add a Topic』をクリックして、何について話すのかテーマを書きます。60文字以内で日本語でもOK。

cluabhouse Add a Topic

3.次に『Open』『Social』『Closed』からルームの種類を選んで『Let’s go』をクリックします。

※『Open』はどのユーザーでも参加可能、『Social』は自分がフォローしているユーザーのみ参加可能、『Closed』は自分が選択したユーザーのみ参加可能

clubhouse Open Social Closed

ルームを作成し他人はモデーレーター(主催者)というMC的な立場になります。

配信予定のテーマを見る

ルームの幹事はルームごとに配信スケジュールを設定することができます。

1.フォローしているユーザーの配信予定を見るにはトップページ上部にある『カレンダーマーク』からチェックできます。

clubhouse スケジュール

2.そうすると配信予定が早い順にルームが並んでいます。

clubhouse upcoming for you

3.また、配信予定時刻になったら通知を受けたり、友達にシェアしたり、カレンダーに加えることもできます。

clubhouse シェア

まとめ

今回はClubhouseの特徴、招待してくれる人の探し方、使い方、登録のやり方について解説しました。

最後にClubhouseをまとめると以下になります。

・音声だけでコミュニーケーションを取る次世代SNS

・完全招待制かつ、iPhoneでのみ利用可

・日本ではIT業界のオピニオンリーダーを中心に利用が盛んになりつつある

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