ChatGPTのブラウジング機能が出てきましたので、紹介していきたいと思います。ブラウジング機能とはChatGPTでもう検索をしてくれるモードになります。なのでGoogleのbardと本当近しい感じで使える機能になってます。より便利にChatGPTを使うことができるものになってます。ので知らないって方は最後まで読んでください。
Browse with Bingという名前になります。これをオンにしてもらえるとえブラウジングの機能を使うことができます。ChatGPTPlus有料版に入っていないと使えません。そこだけご注意ください。えそしてです。このブラウジングの機能はです。実はですねえ数ヶ月前え約3ヶ月か4ヶ月ぐらい前までは普通にあったんですでも、なんかいつの間にかなくなってて、ブラウジング機能はもうなくなっちゃうのかなと思ってたんですが、つい最近ですねBrowse with Bingていう名前に変わって、また出てきました。
この機能、めちゃくちゃ便利です。知らなかったって方はえしっかりと覚えていただきたいですえていうことでこのBrowse with Bing機能でどんなことができるのかっていうのをこの後紹介していきたいと思います。
Browse with Bingの設定
左下の設定のところのマークでプラス設定&ベータ機能のビングで閲覧ってやつがあると思いますので、これをオンにしてもらえればえさっきのやつが出てきます。
そしたら入力画面上にbrowsewithBingが出てきます。これで使えるようになってます。
Browse with Bingの使い方
例えばこんなことができます。
以下の記事を要約してください。 https://blogsmile117.com/ai_monetize/
3行ぐらいに要約することができます。元の記事は私のブログ記事でChatGPTで稼げるという記事を書いているんですが、この記事をChatGPTが読んでくれて要約してくれています。今まで文章をいちいち全部コピペして「要約してくれ」みたいなことをやってたと思うんですが、これからラウジング機能を使えば、urlだけで済みますね。
YouTube動画も要約できると思ったんですけど、それはできなかったです。そこはご注意ください。
そして、urlを渡さなくても、そのままま検索してくれます。
例えば、
「ARグラスとVRグラスの違いをWeb上の参考にした記事のリンクを付けて説明してください。」
とすると、ARグラスとVRグラスにえついての記事をいくつか読んでくれて、違いを説明してくれます。これかなり信憑性のある文章が出来上がってます。
ChatGPTのデメリットっていうか課題の1つとして、それっぽいけどなんか違うなみたいな文章を生成しがちなんですけど、このブラウジング機能を使うことによって、質問に対して的確な文章を生成してくれます。
結構まシンプルな文章ですけど、めちゃくちゃ正しい文章になってると思います。
文章作成ではこっちのブラウジング機能を使った方が、かなり質の高いテキストっていうのはできると思います。参考にした記事のリンクがついています。基本海外の記事を参考にしてるっぽいです。
Browse with Bingをブログに活かす
ちょっと変わった使い方だと、ブログ記事の作成にも向いてるのかなって思います。ただブログ記事1つを作っちゃうと、似たような記事ができがちなので、あんまり向いてないかもしんないです。なので、目次構成をざっくりと作るところから始めていきます。
例えば、
「ブロックチェーンと仮想通貨についての記事を書きます。ざっくりな目次構成は以下です。
はじめに
ブロックチェーンの基本
仮想通貨の概要
ブロックチェーンと仮想通貨の利点
ブロックチェーンと仮想通貨の課題とリスク
ブロックチェーンと仮想通貨の実例
Web上から10件の記事をブラウジングして、目次作成の参考にしてください。その上で上記目次構成のイメージから新しい目次構成を日本語で作成してください。」
記事を読んでくれて、それを元に新しい目次構成を作ってくれました。
こういった使い方結構いいんじゃないかなと思います。これをまるまる全てそのまま使うっていうわけではなくてもえ使いそうなところだけ使って、ちょっと文字を変えれば、使える構成になるんじゃないかなって思います。
「SEOと検索した際の検索結果一覧を分析します。どのようなタイトルが検索上位に表示されているか言語化してください。また検索結果一覧の分析を考慮した上で新しくSEOについての記事を書く際のタイトルを提案してください。その理由も示してください。」
そしたらです。SEOと検索してブラウジングしてくれて、タイトルを分析してくれます。
初心者向けとか2023年最新とか対策っていうフレーズがよく使われているってことを確認できます。
それを元に新しいタイトルを提案してみます。
「5つ提案してください。」
こうやってやった方が信憑性、クオリティ質の高いタイトル案ていうのを出してくれがちになります。結構おすめです。ChatGPTにWeb上の情報を探してもらって、それを根拠として修正を繰り返すみたいな使い方をすると、また1段階レベルの上がった相談っていうのができるんじゃないかなって思います。まだまだいろんな使い方活用方法ってあると思います。過去にもブラウジングの紹介はさせていただいてるんですけど、名前が変わりました。ブラウズwithBing機能めちゃくちゃ便利ですのでGPT4を使ってるって方はえ基本的にはねデフォルトじゃなくてこっちのブラウズ機能をオンにして使ってくっていうのがおすめです。