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お父さん、お母さん、そして子どもたちへ プログラミングを学ぶ前に知っておいてもらいたいこと

プログラミング
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ぽちろう

あなたは勉強と言う言葉にどんな印象もっていますか?

ほとんどの人にとってよい印象ではない言葉だと思います。勉強という言葉にまつわる思い出には、叱られることがくっついてくる人も多いと思います。

「どうして言われた通りにできない? 」(だって何をしろと言われているのかわからない)「どうしてわからないのに質問しない?」 (聞けば馬鹿にするか心じゃないか)

「後で苦労するのはお前だぞ」(それでもいいから今後から逃げたい)

教師の役割はそれでも子どもたちに勉強を続けさせることです。嫌われる役ですよね。

特に小中学校の先生は本当に大変だと思います。ベテランの先生ならば辛抱強く教え続ける事ができるでしょう。長年にわたるノウハウもあるし、今は嫌がっていてもいずれ理解にいたることを知っているから。

親が自分の子どもに何かを教えようとしたらどうなるでしょう?ほぼ例外なく30分後に大喧嘩です。

親子で喧嘩

親は子どもへの愛情もある期待もある少しでも理解してくれれば大喜びしますが、少しでも覚えが悪いとイライラします。我が家でも親が子どもに教えようとして、大喧嘩。そして夫婦喧嘩に発展。家族は教師としては向いていないのではないかと思います。

私が小学生の頃に最初に触れたコンピューターは今と比べるとかなりシンプルで、画面に出るのは文字ばかり。コンピュータを触らせてくれた当時の学校の先生は、コンピューターを子どもが触っているのに叱られる気配はありません。

しばらくするとどうやらこの機械は何をしてもそう簡単に壊れるものじゃないとわかってきました。仮におかしなことになっても電源を入れ直せば元に戻ることがわかって、そこからはもう楽しかったです。

もちろん本も読みましたが、私にとってもプログラミングの教師はコンピューターそのものです。それはいつまでも待ってくれている。決して切れたりばかにしたりしない教師です。

他の生徒はいないので自分のペースで学べます。教師役は機械の方が優れていると思います。何しろコンピューターは根気強く、いくら生徒が間違いをおかしても、イライラしません。

教師AI (人工知能)ができるそうですですがまだしばらく時間がかかるでしょう。少なくともそれまでの間、人間によるプログラミング教育の授業はなくなりそうもありません。

問題1:小学生がプログラミングをすると、将来良いことがあります。どれでしょうか?
1、プログラマになり、ゲームのヒット作を出して大もうけできる
2、AI(人工知能) プログラムを作って、みんなに使ってもらって大もうけできる
3、将来 IT人材が不足するので、就職に苦労しない
4 、将来、世の中をリードできる人物になれる可能性が高まる

プログラミングを習う
プログラムを習う

答え4
もちろん、 ①②、③も間違いではありません。
しかし今のプログラミングブームは、④の理由が大きいのです。
プログラミングができる人物が社会をリードしています。

AI(人工知能) など新しいIT・デジタル技術が
広がり、社会全体のあらゆる場所でデジタル化が進みます。

新しい成長産業や事業を生み出すにも、 起業するにも
プログラミング力が必要になります。 自分でプログラミングでき
なければ社長も務まらない時代が来るともいわれています。
特に 「プログラミング的思考」 ができる人が、 これからの
リーダーには必要といわれています。

アメリカなどが進めている、科学や数学に重点をおく
「STEM教育」の手段として、
プログラミングが注目されています。
小中学生がプログラミングをするメリットは、
ろんりてきしこうのうりょく そうぞうりょく やしな
論理的思考能力や創造力を養うことができることです。 プロ
グラミングの専門知識を習得することではありません。
特に子どもは、 「こんなゲームを作ってやる!」と必死に
なって頭を使います。 勉強を強制しなくても、 自然と脳が鍛
えられ、 学力アップも期待できるわけです。

STEM教育とは?

STEM教育とは、科学、技術、工学、および数学(Science, Technology, Engineering, and Mathematicsの略)の分野に焦点を当てた教育を指します。 STEM教育では、これらの分野を統合的に学ぶことで、学生たちが問題解決能力を高め、創造性を育むことを目的としています。さらに、STEM教育では、実験やプロジェクトを通じて、実践的なスキルを身に付けることも重視されます。現代の社会では、これらの分野での技能や知識は、将来のキャリアにおいて求められるものとされており、STEM教育は、そのような要求に応えるためにも、重要です。

問題2:プログラミングを始めるには、何が必要でしょうか?
1.度胸と根性
2.パソコン
3 .スマートフォン
4.コンピュータに関する基礎知識

STEM教育
プログラミングを始めるために必要なもの

正解2
1の度胸は要りません。 実際は、 プログラムの不具合(バグ)の
原因を探すための 「根性」 も必要だったりします。
スマートフォンが便利になってきているとはいえ、プログ
ラミングにはパソコンが便利です。 パソコンのキーボード入
力が欠かせません。

といっても、 アルファベットの大文字と
小文字を区別して入力できれば大丈夫です。
普通のノートパソコンで十分ですが、 薄くて軽いモデルは
オススメしません。 大きく明るいディスプレイと、しっかり
と打てるキーボードを持つモデルを使いましょう。

コンピュータの知識は要りません。
昔は、プログラミングといえばまずコンピュータの仕組み
の勉強から入りました。
プロのプログラマやゲームプログラマになるなら、 絶対に
コンピュータの知識が必要です。
でも最初は、 コンピュータのことは「何も知らない」 「苦手」
でも、まったく問題はありません。

問題3:プログラミングを習得するコツは何だと思いますか?
1.基本を最初にしっかりと理解する
2 理屈から入らない

プログラミングを習得するコツ

正解2: 理屈や概念から入らず、いきなり自分で作る
プログラミングには、 「これを学ばないとダメ」 といった基本らしい基本がありません。 学校の教科と違って、電卓の使い方を覚えるのに近いからです。

サイト内で解説している 「繰り返し」 や 「条件分岐」などの
考え方も、単に今のプログラミング言語がそういう使い方に
なっているからにすぎません。 最先端のプログラミング言語
では、 「繰り返し」 すら不要なものも登場しています。 使い方
の知識は、時代とともに変わります。

フローチャートやアルゴリズムなどを机上で学んでも、プ
ログラミングができるようにはなりません。 学ぶものでは
なく、 作ることではじめてこれらの意味がわかってきます。

試行錯誤しながら、ある程度大きなプログラムを自力で作らないと何も始まりません。
ある程度の大きさのプログラムは、思い通り動きません。
「作ったけど動かない」→「どこがおかしいんだろう」。

この繰り返しです。 その過程で脳が自然に論理的に考えます。 同
時に、プログラミング言語を「使いこなす力」 が養われます。

問題4:次は計算問題です。
1から1万までの和「1 +2 +3 +4 +••••• 10000」をなるべく速く計算してください。以下のどの方法が良いでしょう?
(ただし、1+10000=10001、2+9999=10001のように、
最初と最後を足して10001を作る方法はダメです)

1 電卓をひたすら使う
2 表計算ソフト「エクセル」を使う
3「メモ帳」アプリを使う

正解は3: 「メモ帳」 アプリを使う
簡単ですから、以下の手順のとおりに
やってみてください。

プログラミングの便利さ
プログラミングの便利さ



①「スタートボタン」→「Windowsアクセサリ」→「メモ帳」を選ぶ
②メモ帳アプリで、次の行を打ち込んでください。 すべて半角文字です。

<script>
a=1;
b=1;
while (a<10000) {
a++;
b=b+a;
</script>


③ 「名前を付けて保存」で 「wa.html」 という名前で保存してください。
④ マウスでwa.html のアイコンをダブルクリックしてください。

ブラウザで「許可しますか」のようなメッセージが出たら、
「許可」
をクリックしてください。
答えが表示されましたか?
いま、あなたが作った
「wa.html」が
プログラムです。


1から10までの和くらいならば、電卓を使って
もよいでしょう。
「1+2+3+4+…..10」 と打っていけばよいので、
できそうです。


しかし、いまやった、 「1から10000までの和」
となると、 電卓を使って計算するのは大変です。


たぶん、途中であきらめてしまうか、数字を打ち
間違えてしまうでしょう。


なので、プログラムを作って、そうした
作業をやらせてしまえばいいのです。
そうすれば、時間をもっと有効に使えるし、ラク
ができます。
作った 「wa.html」は、ブラウザで動く電卓みたいなプログラム。
4行目の「a<10000」 を 「a <100」にすれば、 「1から
100 までの和」 が表示できる。

ぽちろう

ね、すごいでしょう? あなたはもう、 電卓みた
いなプログラムを作れたんだよ!

そう考えると、なんだかワクワクして
こない?

ぽちろう

プログラムを作ったら、 友だちや、お父さんお母
さん、 先生に使ってもらってね。 そして、 感想を
聞いてね。

その感想から、次のプログラムのアイデアを思い
ついたりするから。

ぽちろう

そして、プログラミングをするときは、自分のペー
スで、楽しみながらやるようにしてね!


プログラミング

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