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THE THORとaffinger6 SEOに強いのは?どちらを買うべきか

ACTION(AFFINGER6)とTHE THORを徹底的に比較し、どちらのWordPressテーマを選んだらよいか迷っている人のためにその判断材料を記したいと思います。
WordPressテーマのうち、「AFFINGER6(アフィンガー6)」と「THE THOR(ザ・トール)」のどちらを選ぶか迷っている方も少なくないと思います。
どちらも私もSEOに強いテーマはどれだ!?と探しまくってたどりついさものです。
そして、どちらも公式サイトでは、「SEOに強い」「アフィリエイトに最適」というキャッチフレーズで販売されていますので、当然迷ってしまいます。

結論から言うと、私はTHE THOR(ザ・トール)を選びました。その理由を記していくので、参考にしていただければと思います。

 

AFFINGER6とTHE THORは、ブログ向けのWordPressテーマとしてはトップを争う優良テーマです。どちらを選んでも後悔しません、と言いたいところですが、それぞれに特徴があり、いくら良いテーマでも選ぶ人によっては後悔する可能性が出てきます。

AFFINGER6とTHE THORの比較

AFFINGER6は、2021年7月1日にリリースされたばかりのAFFINGER5の後継テーマです。

一般的にACTIONとも言われています。

一方、THE THORは、FITが2018年10月にリリースした有料のWordPressテーマです。

公式ホームページ

【THE THOR(ザ・トール)】
比較にあたっては、全ての項目を比較することはできませんので、ブログの運営に重要になってくるデザイン面表示速度記事の書きやすさや記事の表現力SEO対策面カスタマイズのしやすさ各種機能などをピックアップして比較しています。

比較項目 AFFINGER6 THE THOR
デザイン
デザインの自由度

着せ替え機能あり

着せ替え機能あり
表示速度
AMP

AMP+PWA技術他
記事の書きやすさ
ブロックエディタ
×
記事の表現力
入力補助機能
SEO対策
投稿記事の
管理機能
カスタマイズ性
目次・関連記事
・人気記事の表示

プラグインで対応
ランキングページ
LP
絞り込み検索機能
その他
マニュアル
サポート
アップデート
テーマの安定性
複数サイト使用
価格 14,800円 16,280円
総合評価

 

  • カスタマイズ性・SEO対策・記事の表現力・収益性で選ぶなら THE THOR
  • 機能の充実度で選ぶなら AFFINGER6

となります。

尚、AFFINGER6には、EX版などもあり、価格も高くなります。この辺りもややこしくて私は残念でした。

 

デザインとデザインの自由度

まずはデザイン面です。

人と人との出会いでも大事な第一印象。

ブログやサイトのデザインは、その記事を書いている人の第一印象を決める重要な要素です。

AFFINGER6もTHE THORもデモサイトがしっかり作られ、ブログだけでなくコーポレートサイト、キュレーションサイトなど様々な用途に合ったサイトを構築することができます。

また、デモサイトを見ると、どちらのテーマも画像や色合いを変更することで女性らしいデザインも作れます。

さらに、両者とも、あらかじめデザインされたデモリストが用意されており、その中から気に入ったテンプレートをダウンロードして使うことができます(着せ替え機能)。

AFFINGER6とTHE THORのデモリスト

レスポンシブ対応

AFFINGER6もTHE THORもPCやモバイル、スマホなど端末を選ばず美しいデザインを保ち続けるように100%レスポンシブ対応してあります。

比較項目 AFFINGER6 THE THOR
デザインと
デザインの自由度

表示速度

ページの表示速度は、Googleがサイトを評価する項目の一つです。

但し、誤解してはいけないのは、ページの表示速度が速ければ速いほどSEO的に有利になるということではなく、あまりにも遅いとSEO的に悪影響を及ぼすことがあるということです。

とはいえ、体感上、記事の表示速度が遅いと読者が離脱する可能性がありますし、WordPressの作業効率も落ちてしまいますので速いに越したことはありません。

その点、AFFINGER6もTHE THORも全く問題なく、両者の表示速度をPageSpeed Insightsで測定すると、ほぼ同等。高速表示を実現しています。

サーバーはエックスサーバー(スタンダードプラン)を使用しています。

ちなみに、エックスサーバーは、WordPressとの相性が最高です。
エックスサーバー公式
エックスサーバー

ページの表示速度は、WordPressテーマより、レンタルするサーバーによるところが大きいので、サーバー選びに重点を置く必要があります。

WordPressテーマでの高速表示対応としては、AMP対応PWA対応、また、CSS非同期読み込みimgの非同期読み込みといったものがあります。

どういうものか、また、AFFINGER6とTHE THORがどう対応しているのか見てみます。

AMP対応

AMPは、「Accelerated Mobile Pages」の略で、モバイル端末でウェブページを高速表示するための仕組みです。Googleが推進しています。

AFFINEGR6もTHE THORも、AMP対応が可能です。

THE THORは一括でAMPを有効にし、個別の投稿ページでAMP非表示対応が可能。

AFFINGER6は、個別の投稿ページでチェックを入れてAMP化が可能です。

PWA対応

PWAとは「PWA(Progressive Web Apps)」の略称で、モバイル向けWebサイトをスマートフォン向けアプリのように使えるようにする仕組みです。

PWAを有効化するとキャッシュを使ってページの高速表示が可能となります。

THE THORは、このPWAを標準で搭載していますが、PWAを有効にするとサイトをカスタマイズした際にデータがすぐに反映されなかったり、テスト時はいちいちキャッシュを削除する必要があったりするなど使いづらい面も出てきますので実際に有効化している人は多くありません。

以前は当サイトでも使っていましたが、使い勝手が悪いので使わなくなりました。

尚、AMPもPWAもプラグインでも対応が可能です。

CSS非同期読み込み・imgの非同期読み込み

CSSやimgの非同期読み込み設定とは、重要ではないCSSやimg画像の読み込みを後にずらすことでページの主要な部分の表示速度を上げるという技術です。

THE THORは、標準で「CSS非同期読み込み」や「imgの非同期読み込み」機能を設けています。

AFFINGER6は標準で搭載していませんが、プラグインで対応が可能です。

表示速度は、「CSS非同期読み込み」や「imgの非同期読み込み」などを設定可能にしているTHE THORに軍配を上げたいところですが、実際の測定値は変わりませんし、必要に応じてプラグインでも対応できることから同等と評価します。

比較項目 AFFINGER6 THE THOR
表示速度

The Thor[ザ・トール] 公式 【THE THOR(ザ・トール)】

記事の表現力

入力補助機能

入力補助機能とは、見出しやボタン、ボックス、引用、吹き出し、口コミ、Q&A、マーカーラインといったものをワンクリックで簡単に表示させる機能です。

両者とも一通りの記事装飾が揃っていますが、特にAFFINGER6は、アイコン付きのミニ吹き出し、追いかけるボタン、流れる文字、クリップメモ、その他のあらゆる装飾を可能としており、記事の表現力をアップさせる機能はワンランク上です。

<AFFINGER6の記事装飾機能の一部

SEO対策

WordPressテーマを選ぶ際に重要視されるSEO対策ですが、WordPressテーマを変えたからといってGoogleの検索結果の順位が上がるという魔法のようなWordPressテーマはありません。

Googleのアルゴリズムの変更で検索結果の順位は変動しますので、SEO対策が打てるのはWordPressテーマではなく自分自身です。

従って、

  • 基本的なSEO内部対策が施されているもので
  • 刻々と変化するGoogleのアルゴリズムに対してユーザー自身がSEO内部対策としてやりたいようにカスタマイズできるWordPressテーマ

こそがSEOに強いWordPressテーマだと言うことができます。

そして、ここでいう基本的なSEO内部対策には、投稿ページとカテゴリーページがあります。

投稿記事の管理機能

THE THORには、「見える化システム」として記事毎の

  • 総合閲覧数
  • 平均閲覧数
  • タイトル文字数
  • 本文文字数
  • タイトル内キーワード数
  • 本文内キーワード数
  • 内部リンク数
  • 外部発リンク数

など、SEO対策に役立つ情報が一目でわかる分析ツールが標準で搭載されています。

この見える化システムを活用することで、例えば、人気のあるページ、人気のないページが即座にわかるなど分析ツールを導入しなくてもライバルの一歩先を行くSEO対策が可能となります。

AFFINGER6にはこの機能はありません。

比較項目 AFFINGER6 THE THOR
投稿記事の管理

カスタマイズ性

カスタマイズ性が高いということは、

  • 柔軟なSEO対策が施せる
  • オリジナリティなサイトが作れる
  • UIを高めることができる

ということです。

カスタマイズ性は、およそ、ウィジェット画面で「利用できるウィジェット」とそれを「セットできるエリア」の数を見れば判断がつきます。

TOPページやサイドバー、フッターなどの色々な箇所に仕掛けを入れることができる分、カスタマイズ性が高くその分オリジナリティのあるサイトが作れます。

両者のウィジェットの画面を見ると、利用できるウィジェットとウィジェットをセットできるエリアの数は、AFFINGER6の方が圧倒的に多いのがわかります。

利用できるウィジェットの数やその内容は、THE THORの方が若干充実していますが、全体的にはAFFINGER6が優位と言えます。

AFFINGER6とTHE THORのウィジェット画面

ウィジェットのカテゴリー別管理

例えば、サイドバーに表示するメニューや広告、人気記事などを、カテゴリー別に変えたいといったことがあります。

WordPressテーマのカテゴリー内にある記事のサイドバーには、WordPressテーマに関するメニューや広告を表示したいといった場合です。

多くのテーマでは、例えばサイドバーにウィジェットを使ってメニューを設置した場合は、全てのページに同じメニューが表示されます。

しかし、AFFINGER6は「STINGERカテゴリ別ボックス」を使ってカテゴリー毎にメニューや広告を変えるといったことが可能です。

THE THORを使っている当サイトも、サイドバーを見てもらったら分かる通り、カテゴリー毎に人気記事やメニューといったものを変更していますが、これは標準の機能ではなく、プラグインをインストールしてカスタマイズしています。

文字サイズやサイト幅(カラム幅)の管理

その他、例えば、文字のサイズ(フォントサイズ)やサイト幅(カラム幅)などにおいて、細かい調整を行う場合、THE THORでは、CSSなどを使って自分でカスタマイズする必要がありますが、AFFINGER6では標準で細かく設定できるようになっています

目次の表示

近年は、文字数の多いページが増えてきたこともあり、ページの最初に目次を設定しているサイトが増えてきています。

目次の機能は、THE THORでは標準で付いています。

AFFINGER6は、手動で目次を作ることも可能ですが、無料のプラグイン「Table of Contents Plus」をインストールして使うことを想定して作りこまれています。

一見、THE THORが便利そうですが、おしゃれな目次を設定したい場合は、改めてプラグインをインストールする必要があり、THE THORでも「Table of Contents Plus」をインストールしている人は少なくありません。

また、AFFINGER6では、訪問者がクリックした目次の数を計測できる「SUGOIMOKUJI」というAFFINGER6専用のプラグイン(有料)も用意しています。

関連記事の表示

訪問者の回遊率の向上という点で、関連記事や人気記事の表示は効果があります。

AFFINGER6、THE THORともに関連記事の表示機能があります。

両者ともに「関連記事」の見出しや表示件数を設定できますし、非表示にすることも可能です(どちらもページ単位に非表示設定が可能)。

人気記事の表示

人気記事(訪問者数を計測し、訪問者数の多い記事の順に表示する機能)は、THE THORでは標準で搭載しています。

しかもランキングを計測する期間も設定できるという優れものです(全期間・月・週・日)。

これに対して、AFFINGER6は、無料のプラグイン「WordPress Popular Posts」をインストールして使うことを想定して作りこまれています。

おすすめ記事の表示

おすすめ記事は、表示したい記事のIDを指定して、サイドバーや投稿記事、固定記事、カテゴリー、また、トップページなどに表示させることができる機能です。

AFFINGER6もTHE THORも、おすすめ記事を表示する機能があります。

優秀なプラグインがある場合はプラグインを使うという設計思想で作らているAFFINGER6に対して、THE THORは標準で搭載。

設計思想の違いですが、目次や人気記事の表示機能を標準搭載するTHE THORを優位とします。

比較項目 AFFINGER6 THE THOR
目次と関連記事・人気記事
・おすすめ記事の表示

ランキングページ

AFFINGER6、THE THORともにランキングページの作成が可能です。

商品やサービスを比較してランキング形式で紹介するアフィリエイトサイトや比較サイトなどの構築も比較的簡単にできるようになります。

AFFINGER6もTHE THORも、ランキングの作成は、ランキング管理の画面でランキング商品をタグとして作成し、そのタグのショートコードを投稿ページで呼び出す方法で作成可能です(但し、AFFINGER6はタグをショートコードとして作成できるのは標準で3位までです)。

 

尚、THE THORでも投稿画面で自らランキングもどきのページを作成することは可能です。

ランディングページ

ランディングページ(Landing Page)とは、商品やサービスの購入といった行動に誘導する効果が高いページのことです。

ときどきサイドメニューや関連記事などの表示がなく、商品を説明するだけのページがありますが、それがランディングページです。

特にアフィリエイトなどで収益化を図る場合に重要な役割を果たします。

AFFINGER6もTHE THORも記事を投稿する感覚で複数作成することが出来ます。

ヘッダーやフッター、サイドバーも表示されず、真っ白なページから自由に編集し、集客から商品やサービスの購入、お問い合わせといったアクション誘導までを単独で行えます。

比較項目 AFFINGER6 THE THOR
LP機能

絞り込み検索機能その他

THE THORでは、下図のように通常のテキスト検索に加えて「カテゴリー」と「タグ」による絞込検索フォームを標準で用意しています。

訪問者に親切なだけでなく、サイト管理者にとっても記事のメンテなどで重宝する機能です。

THE THORの絞り込み検索機能

これに対して、AFFINGER6では、絞込検索フォームが必要な場合は「カスタム検索プラグイン」というAFFINGER6専用のプラグイン(有料)が必要になります。

比較項目 AFFINGER6 THE THOR
絞り込み検索機能

結論
どちらも非常に人気があり、迷うところです。どちらもつかってみて、価格分は、THE THORというのが正直なところでした。
THE THOR公式ページ
【THE THOR(ザ・トール)】

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本当にプログラミングを学びたい人のためになるブログにしたいと思っていますので、些細なことでも気が付いたのであればご報告いただけると幸いです。

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