ミッドジャーニーや画像生成AIを使った副業で稼ぐ方法を10個紹介していきたいと思います。実際の事例 とかも持ち合わせて紹介していきますので、ぜひ画像生成AIで副業に挑戦してみた方はこの記事を参考にして、チャレンジしてください。
ミッドジャーニーや画像生成については、こちらの記事をご覧ください。
1、NFT を作って販売する
OpenSeaといわれるNFT マーケットプレイスで有名なサイトなんですけどこんな感じでOpenSeaに出品して、仮想通貨を稼いでる方も結構いらっしゃるみたいです。
こんな感じでコンセプトを決めれば、ブランディングも行けるよと思います。NFTや通貨とかに抵抗がない方はNFTも一つの手段としてはいいんじゃないでしょうか。
OpenSeaを使ったNFTの出品方法
1. Ethereumウォレットの作成
MetaMaskのインストール
- Google ChromeまたはFirefoxでMetaMaskの公式ウェブサイト(https://metamask.io/)にアクセス。
- 「Download」をクリックし、ブラウザ拡張機能をインストール。
MetaMaskの設定
- 拡張機能を開き、「Get Started」をクリック。
- 新しいウォレットを作成または既存のウォレットをインポート。
- パスワードとリカバリーフレーズを設定。
2. ETH(Ethereum)の購入
ETHの購入方法
- MetaMaskを開き、「Buy」をクリック。
- 「Wyre」や「Coinbase」を選び、指示に従ってETHを購入。
3. OpenSeaアカウントの作成
ウォレットとの接続
- OpenSea(https://opensea.io/)にアクセス。
- 右上の「Wallet」または「Sign In」をクリックし、MetaMaskと接続。
4. NFTの出品
コレクションの作成(任意)
- 「My Collections」に移動。
- 「Create」をクリックし、新しいコレクションを作成。
NFTの出品
- 「Create」タブをクリック。
- 「New Item」をクリック。
- アップロードするファイルを選択。
- NFTの詳細を入力。
- 「Create」をクリック。
5. 出品手数料(ガスフィー)について
- 初めて出品する場合、Ethereumネットワークの手数料(ガスフィー)が発生します。
- ガスフィーは変動するため、少量以上のETHをウォレットに保有しておくことが推奨されます。
3、Udemyやストアカなどのオンラインコースを販売
こちらは海外のオンライン コースなんですけど 15,800円で販売しています。受講生が9835人ということで、相当稼いでますね。国内だと、ミッドジャーニーの基本的な使い方 を紹介しているオンラインコースを販売しています。こちらも2000円で1618人が受講してますので結構稼い でらっしゃるんじゃないかなと思います。
4、 Amazonで絵本を販売
AmazonでAI絵本などで調べていただくと、AIで作った子供向けの絵本が販売されています。基本的にはkindle unlimitedという仕組みを使って、無料で読んでもらい気に入った作品を製本して自宅に届けるサービスがあります。これを使うことによって、売上が立ちます。この仕組みで売れると約60%ぐらい 収益が入ります。そしてAmazon Unlimitedの場合は1ページ読ま れるごとに 0. 001円ぐらいですけど、1ページ読まれるたびに 収益が入っていきます。
そしてAmazon Unlimitedだと無料ですので、子供 向けの絵本とか結構読まれる傾向にあるみたいです。
5、画像をTシャツなどに プリントして物販
こちらは一つの事例として見つけたんですけど、オリラボっていうところがAIが書いたイラストTシャツに してみたっていうことで2904円で販売 していました。
個人的におすすめはこちらのプリントフルというツールなんです。商品 としてはメンズウェアとしてTシャツとかスウェットボトムスとかいっぱいあります。
画像生成AIにしてオリジナル商品を販売する方法もいいと思います。このプリントフルというサイトは、こうステッカーとかもあっ たりシンプルにポスターの販売とかもできたり、色んな 商品がありますので、商品を作るだけでも楽しいと思います。
6、イベント みたいのに参加して賞金を狙っていく
OpenFashionというAI × ファッションの取り組みここでもコンペが開催されていて賞金がありました。
このような 画像生成AI系のイベントは、今頻繁に行われてますのでそういったもの に積極的に参加して賞金を狙っていく方法です。
7、クラウド ソーシング系のサービス
仕事を依頼する人と仕事を受ける人をマッチングさせるサービスで、「AIアートOKです」という案件は、今結構あります。こういったクラウドソーシング系の案件をこなしてって 稼いでいくっていう方法です。
「AIイラストの作成っていうことで、だいたい 450枚で900円で買い取りますよ。」みたいな方もいらっしゃいます。もしくは、ロゴの作成とかだったらAIって結構得意分野ですので、画像生成のプロンプトに慣れてきたらロゴ制作みたいのも挑戦してみるといいかもしれません。
8、 画像先生AIを使ってWebデザインで活用
この事例は こちらのSO Tecnologies開発者ブログさんの記事を参考にしますが、こんな感じの404エラーページをミッドジャーニーを使って出力しています。
もちろん404エラーページ以外にも、シンプルなお問い合わせページとかの背景に差し込むようなデザインとかもこういうので使えそうだなって思います。
9、プロンプトを販売する
こちらは海外のプロンプトベースというプロンプト販売プラットフォームですが、ミッドジャーニーのプロンプトとかが売られています。
例えばミッドジャーニープロンプトでは、こんな感じで様々なプロンプトが販売されています。だいたい3ドルとか 4ドルぐらいです。もちろん買うこともできるんですが、販売 することもできます。ご自分のアカウントを作ってから、右上のsellボタンを押せば、販売することができます。
この例は 海外のサイトですのでグローバルに販売し ていくっていう方法なんですですけど、国内向けに販売する場合はnoteというプラットフォームを使ったり、ブレインというコンテンツ販売プラットフォームありますのでそういった国内のコンテンツ販売プラットフォームを使ってプロンプトを販売していくやり方でもいいと思います。
10、コミュニティを運営する
コミュニティとは、CAMPFIREやDMMオンラインサロンというところでオンラインサロンを立ち上げます。
海外の事例ですけど、パトレオンっていうサイトがあります。
ここでミッド ジャーニーのプロンプトサロンみたいのを作って、月額制でお金をいただくみたいなことをやってる海外のインフルエンサーもたくさんいます。
YouTubeの場合でも、YouTube メンバーシップがあって、今はこういうコミュニティみたい のを作って 収益化を目指すみたいな流れが非常に強くなってると思います。ミッドジャーニーのプロンプトとか極めて、キャンプファイヤーとかDMMオンラインサロン、コミュニティ系のツールを使って コミュニティを作るっていう稼ぎ方もあるんじゃないかなと思います。ミッド ジャーニープロンプトAIアートということで、メンバーシップ月3.5ドルや月10ドルで色んな プロンプトを見ることができるコミュニティを作ってる方もいらっしゃいます。
10、X(元Twitter)で収益化を狙っていく
X 元TwitterのXでインプレッションをめちゃくちゃ獲得して Xで収益化を狙っていくっていう方法です。今ですね元Twitter Xでリプ欄にある広告欄を見られるたびに、収益がもらえるっていうパートナープログラムが始まっています。条件としては
・Twitterブルーに登録 してること
・フォロワー500人以上
・そして直近のインプレッションが 1500万以上
というのが条件です。ただ、この1500万以上は、 500万以上と条件が少し優しくなりました。なので現状は インプレッション500万以上で、収益化の条件は達成なはずです。そしてこの条件を達成した上で、広告が見られるたびにクリエイターにが入るみたいです。あの有名なひろゆきひろゆき氏は 240万フォロワーいて、約 36万円稼いだみたいです。しかも フォロワーと全然比例してないので 頑張ってインプレッションを取れば全然 稼げるんじゃないかなと思います。そのインプレッションを取る手法として、画像生成AIのおしゃれな画像をとにかく投稿しまくるっていう方法です。
もうここのブランディングは 徹底しておしゃれな投稿をひたすら継続して、インプレッションをとってみるというのも戦略的にはアリなんじゃないかなと思います。